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豊根村 サウジアラビア 万博「豊根の日」で交流を確認!!

愛知万博で開かれた「豊根の日」で、豊根村とサウジアラビアは両者の積極的な交流への姿勢を確認しました。

【豊根の日の演壇でスピーチをするハラワニ氏】

【サウジアラビア館を自ら案内するハラワニ氏】


サウジアラビアとの交流を深めるために、、、、
 愛知万博におけるサウジアラビアとのフレンドシップ事業に力を入れる豊根村は、愛知万博において設定されている自治体の日「豊根村の日」において、フレンドシップ事業のパートナー国であるサウジアラビアを正式に招待しました。サウジアラビア側では、大使に代わり国の代表としてサウジアラビアパビリオンの館長であるハリド・ハラワニ氏が豊根村との交流に対して積極的な姿勢をアピールしました。
 当日の「豊根村の日」では、主に豊根村の自然や学校、そして伝統的な「花祭り」での踊りが披露されました。このイベントに先立ち、熊谷村長は豊根村とサウジアラビアとの継続的な交流を希望、これに対して次にスピーチを行ったハラワニ氏もサウジアラビアとしての交流への積極的な姿勢を表明しました。
 スピーチ後、ハラワニ氏は豊根村の無形文化財である「花祭り」で舞われる伝統的な舞を楽しんだ後、サウジアラビア館で豊根村から訪れた小学生を含む多くの村民に対して自ら館内の説明を行い、多くの村民に豊根村とサウジアラビアとの強い交流関係を印象付けました。
 委員会メンバーでは今回の活動で、村内における認知度が大きく向上したと認識し、今後は外部への強い情報発信を行っていくつもりでおります。


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