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豊根村 調布市サウジアラビアンカップで交流をPR!

愛知万博でサウジアラビアのパートナー地域となった豊根村が、ワールドカップのホスト地域、調布市との連携を強化しています。

【豊根村PRスペースの様子】 【開幕式の様子】
(中央はフレンドシップ大使新木委員長)

サウジアラビアとの交流を促進する横のつながりをもとめて、、、、
 愛知万博におけるサウジアラビアとのフレンドシップ事業に力を入れる豊根村は、同じくサウジアラビアとの交流を活発に行っている調布市との関係を強化しました。豊根村は6月5日(日曜日)に行われたサウジアラビアと調布市との交流フットサル大会「サウジアラビアンカップ2005」にPRを目的とした物産展を展開し、その存在感を強調することに成功しました。調布市は2002年の日韓でのワールドカップ開催にあたりサウジアラビアを受け入れた経験を活かし、現在でも同国との交流を継続し、多くの交流ノウハウを蓄積しています。今回、豊根村では交流の先輩でもある調布市との協力関係を構築し、同時にサウジアラビアとの交流への熱意を確認しました。
 豊根村では、今後のサウジアラビアとの活発な交流促進を目的として、調布市との連携を強化しており、今回の物産展開催に際しても、テント、PR用TV、机などの物品の供与に快く応じていただいておりました。
 フットサル大会当日は、新木フレンドシップ大使(交流促進委員会委員長)が400人を超す選手、観客に対してサウジアラビアとの交流に関するスピーチを行い、また交流への活動資金として豊根村の物産品の購入を求めました。
 これに対し、日本でのサウジアラビア文化省下の活動拠点である「アラブイスラーム学院」の学院長が物産展を訪れ、交流へのサウジアラビアの歓迎と協力の姿勢を表明しました。また閉会式を訪れた、ファイサル・トラッド駐日大使は、その閉会スピーチにおいて豊根村の積極的な姿勢に対して感謝の意を述べると共に、今後の交流への積極的な姿勢を表明しました。

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